本クリニックは、がん治療に「がん活性消滅療法」を採用しています。
がん活性消滅療法は、英語名が「Cancer Energy Annihilation Therapy」なので、そのイニシャルを取り、「CEAT」とし、「シート」という略称でも呼ばれます。
がん細胞は、自らが活動し、増殖するためのエネルギーと周囲の正常細胞をがん化するエネルギーを備えています。
このエネルギーを私たちは、「がん活性」と呼んでいます。
CEATは、体内に潜むがん活性を発見し、がん活性を消滅させることを目指すがん治療法です。
がん活性を発見するための検査法が「共鳴反応検査」であり、がん活性を消滅させる治療法は「マイクロ波照射療法」です。
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共鳴反応検査は、Oリング・テスト(正式名称:Bi-Digital O-Ring Test、略称:BDORT)を元にがん診断用に開発された検査法です。BDORTは、日本では、その意味すらほとんど理解されていませんが、アメリカ合衆国では、1993年に有用な発明と認められ、特許権が、発明者の大村恵昭博士に付与されています。
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一方のマイクロ波照射器も、日本では、医療機器として認められていませんが、アメリカ合衆国、カナダ、韓国、中華人民共和国、ヨーロッパ(欧州38ヵ国、欧州特許庁)では、「マイクロ波照射によってがん細胞組織を破壊する治療器」として、前田華郎博士等に特許権が付与されています。
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<Oリング・テストの特許>
Patent No.: US 5,188,107A
Date of patent: Feb. 23, 1993
Bi-digital O-ring test for imaging and diagnosis of internal organs of a patient
上がBDORTの特許データです。
ここには以下のようなBDORTの概要が記されています。
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<BDORT特許概要>
医学診断のために患者の内臓の状態を把握する方法。
患者が、一方の手の親指ともう1本の指の先端を付け、O型の輪をつくり、内臓の組織標本を患者のもう一方の手で持ち、侵襲することなく外部から検査具で検査をする。
その内臓組織が、患者の内臓組織と同様の組織であり、検査者が、自分の両手の親指と他の指で、閉じている患者のOリングを開こうとすると、検査している内臓の電磁場と手に持った組織標本の組織の電磁場との相互作用によって、患者の親指と他の指が離れてしまう。
この相互作用が、両手の親指と他の指でO型の輪を引き離す能力によって検出され、それによって、検査している内臓の状況を把握することができる。
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治療方法
マイクロ波照射療法
CEATにおける治療法の中心は、マイクロ波照射療法です。マイクロ波照射装置は、日本では、医療機器として認められていませんが、アメリカ合衆国、カナダ、韓国、中華人民共和国、ヨーロッパ(欧州38ヵ国、欧州特許庁)では「マイクロ波照射によってがん細胞組織を破壊する治療器」として、前田華郎博士等に特許権が付与されています。
<マイクロ波照射器>
アメリカ合衆国
Patent No.: US 7,160,239 B2
Date of patent: Jan. 9, 2007
Method of breaking cancer cell tissue by microelectromagnetic radiation and microelectromagnetic radiator
カナダ
Patent No.: CA 2,440,139
Date of patent: Jan. 27, 2009
Method of breaking cancer cell tissue by microelectromagnetic radiation and microelectromagnetic radiator
ヨーロッパ
Patent No.: EP 1,371,389 B1
Date of patent: Dec. 21, 2011
Method of controlling microelectromagnetic radiator for breaking cancer cell tissue
その他:大韓民国、中華人民共和国
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がん活性消滅療法(CEAT)の研究と治癒力向上の推進は、一般社団法人 がん活性消滅療法学会が行っています。
一般社団法人 がん活性消滅療法学会ホームページはこちら
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マイクロ波療法の流れ
1.照射によって細胞を発熱させる
照射により、細胞の電子が強烈に振動して、分子の摩擦熱で温度が上がることにより正常細胞もがん細胞も同時に発熱させます。
2.正常細胞をそのままに、がん細胞のみにダメージを与える
マイクロ波照射装置
正常細胞は温度が上昇しても周囲に正常血管があり、かつその温度が37℃前後であるために速やかに通常の温度まで冷やされます。
これに対し、がん細胞は水分が多く、周囲の血管が通常の血管と異なり脆弱であるために高温になりやすく冷めにくい性質があります。
この性質の差異により、がん細胞のみが熱による傷害を受けることになります。
3.相乗効果をもたらす
正常細胞は温められることで免疫力が向上すると同時に、血流がよくなるので、体内臓器の機能が活発になるといった効果もあります。
こうした相乗効果でがん細胞に対する攻撃力をさらに高めることができます。
CEATによる副作用
CEATでは、マイクロ照射療法において、がん患部の状態によって、照射時間が長めになる場合、照射直後短時間、だるさを感じるケースがあります。
※本治療は完全予約制となります。
お電話での予約が必須条件ですのでご注意ください。
※主な治療の実施は 毎週水曜の午前中 / 土曜の12時~14時となります。
ご興味をお持ちの方は、お気軽に当院までご相談ください。
料金表
検査料金 | 初診:30,000円(税抜) 再診以降:10,000円(税抜) |
※1回の治療の所要時間は、共鳴反応検査が最長20分、マイクロ波照射療法が最長15分です。
※治療回数は、通例10~30回が多いのですが、新硬度が進んでいる場合40回以上という例もあります。
所在地
〒130-0022
東京都墨田区江東橋5丁目3番13号
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前 | ● | ● | ● | 休 | ● | ▲ | 休 | 休 |
午後 | ● | ● | ● | 休 | ● | ▲ | 休 | 休 |
午前 9:00~12:00 | 午後 3:00~6:00
土曜 9:00~14:00 (木曜・日曜・祝日休診)
アクセス
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都営新宿線住吉駅(A2出口)・菊川駅(A3出口)徒歩5分
東京メトロ半蔵門線 住吉駅(A2出口) 徒歩5分
住吉1丁目バス停前 徒歩5分
※お車でご来院の際は、近隣のコインパーキングをご利用下さい。