キレーション
(デトックス点滴療法)

キレーションは

  •  生活習慣病などによる心血管疾患のリスクを大幅に下げ
  •  代謝の向上と免疫力の強化による〈老化防止〉に作用
  •  有害金属のもつあらゆるリスクに対抗する

有効な点滴療法です。

米国で発表!糖尿病患者の新たな心血管事象41%減!死亡率43%減!
10人に8人は見られるといわれる体内に蓄積された有害金属を体外に排出し、血液を浄化・血管を拡張することによって動脈硬化症および心血管疾患の改善に強力な効果を発揮し、さらに代謝向上による美容作用、免疫強化による老化防止作用も併せ持つ、米国でその有効性を報告する論文が相次いだキレーション(デトックス点滴療法)とは?

キレーション

キレーション(デトックス点滴療法)とは、合成アミノ酸の一種であるキレート剤(EDTA)を点滴し、食物や空気中から自然に体内に蓄積される水銀・鉛・アルミニウムなどの有害金属を体外に排出する治療のことをいいます。

有害金属とお聞きになって自分とは無縁だと思われる方も多いと思いますが、実は10人に8人は知らず知らずのうちに有害金属に汚染されているという研究発表があります。
さらにこの有害金属は放っておくと体内に蓄積され、実に多彩な悪影響を人体に及ぼします。

それでは、その有害金属とはいったい何なのでしょうか?

知らず知らずに蓄積される有害金属

有害金属とは身体にとって有害なミネラル(金属)を指し、これとは逆に身体に必要なカルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄分などの金属類を必須ミネラルと言います。

有害金属には代表的なものに水銀、鉛、ヒ素、アルミニウム、カドミウムなどがありますが、これらは普段の生活の中で水道水、加工食品、汚染された海域でとれた魚介類を口にする時や、プラスチック剤やペンキなどの有機溶剤、たばこの煙や自動車からの排気ガスなど、鼻や皮膚を通しても知らず知らずのうちに摂取しています。

さらに近年では環境汚染などがこの状況に拍車をかけており、また人々の食生活の変化(偏食など)や社会生活で抱えるストレスが有害金属の蓄積と、それが引き起こす危険な症状を加速させています。

身体に溜まった有害金属は毒性があり、人体に様々な悪影響を引き起こします。

一つとして、体内の多くの酵素活性を阻害。細胞の代謝が低下します。

それにより…

 タンパク質の合成分解障害
 DNA合成障害、細胞代謝低下
 免疫機能低下

これらは「エネルギーの不足」「肌質の悪化」 を招きます。
次に、活性酸素の増加で細胞や染色体を酸化し傷つけます。

それにより…

 発がん(がん)の誘発
 細胞の変性、壊死
 免疫機能低下

これらは老化や様々な病気の原因となります。

以上は有害金属の持つほんの一部の症状です。
以下にまとめました表をご覧いただきますと、有害金属がいかに多彩な悪影響を及ぼすか、またいかに私たちの生活の中で有害金属を体内に取り込む危険が身近に潜んでいるかがお分かりいただけると思います。

有害金属と有害金属が体に引き起こす症状

有害金属 汚染源 引き起こす症状
水銀(Hg) 魚介類、歯科治療用アマルガム、柔軟剤、防カビ剤 うつ状態、皮膚炎、眠気、しびれ、情緒不安定、認知機能不全、自閉症、注意欠陥多動性障害、頭痛など
鉛(Pb) 鉛管による水道水、排気ガス、土壌、塗料、殺虫剤、乾電池、たばこ 貧血、不安感、めまい、骨や筋肉の痛み、頭痛、情緒不安定、うつ、興奮、無気力、社会性の低下、 攻撃性、コミュニケーション能力や集中力の欠如など
ヒ素(As) 土壌、残留農薬、殺虫剤、排気ガス 易疲労感、手足の灼熱感、胃腸障害、食欲不振、下痢、嘔吐、肝臓肥大、発疹、皮膚炎、爪の変化、倦怠感、筋脱力、口内炎、脱毛、手足のしびれ
カドミウム(Cd) たばこ、排気ガス、汚染された食品、汚染された飲料水 脱毛、貧血、食欲不振、易疲労感、血圧上昇、神経過敏、腎臓障害、臭覚の喪失、息切れ、食欲不振、不妊症、機能的亜鉛欠乏症、倦怠感、体重減少など
アルミニウム(Al) 調理器具、食器、アルミ缶、アルミホイル、たばこ、殺虫剤、排気ガス アルツハイマー病、疲労感、頭痛、認知・運動機能障害、注意欠陥多動性障害、食欲不振、筋肉痛、けいれん、胃腸障害など
ベリリウム(Be) 大気汚染 呼吸器症状、皮膚障害
ニッケル(Ni) 喫煙、マーガリン、メッキされた金属など 無気力、疲労、下痢、不眠、皮膚炎

有害金属は病気とまではいかなくても、日ごろ感じている原因不明の慢性的な疲労やアレルギーや体調不良、また上記のような深刻な症状をも引き起こす、悪質な、そして身近に潜む物質であることがお分かりいただけたと思います。

上記のような問題を引きおこす有害金属を体外に排出することで免疫力の向上、代謝機能の回復に大きく貢献し、さらに血液の浄化・血流の増加などによって日常生活での偏りなどから生じる生活習慣病や心血管疾患への強力な対抗手段となり得るのが 「デトックス療法」 つまり、キレーションなのです。

動脈硬化症への強力な対抗手段となるキレーション

動脈硬化症への強力な対抗手段となるキレーション

キレーションは冒頭でも述べました通り、合成アミノ酸の一種であるキレート剤(EDTA)を点滴し、体内の有害金属を排出する療法です。
キールとは、ギリシャ語で「カニのはさみ」という意味です。キレーションとは、「カニのはさみでつかみ取る」ことを意味します。
キレーション治療で使用する合成アミノ酸には金属原子をカニのはさみのように強くつかみ取る性質があるため、この治療方法の名前になったといわれています。
キレート剤は、環境汚染などの影響で知らず知らずのうちに体内に蓄積された有害金属をはさみ込むようにつかまえて、尿と共に体外へ排出します。
それにより・・・

 血流を増加させ動脈硬化症に対抗します。

現代社会は、カロリー豊富な食事と運動不足そしてストレス社会で心筋梗塞、脳梗塞などの循環器系の死に至る疾患が増大していますが、その基礎疾患は動脈硬化症です。 
近年では人々の生活習慣病への危険性が増々叫ばれておりますが、血管を閉塞する危険性のあるコレステロールの蓄積などと相まり、カルシウム沈着などで硬くなった血管は血管内腔を狭くし血流量は減少させ、「サイレントキラー」と呼ばれる心筋梗塞や脳梗塞の発症確立を高めます。
キレーションでこのカルシウムを減少させ血管内腔をやわらかくし、広げることで血流を増加させます。
血管の内径を10%広げると、血流は50%も増加するのです。

 免疫力の向上、抗酸化作用によって病気の原因となる体のさびつき(老化)を防止します。

老化予防 免疫機能の改善や強力な抗酸化作用による細胞の老化予防も期待できます。

その他にも、上記に述べた有害金属による悪影響の防止・改善、また以下の領域に関しても効果的な治療法の一つです。

  • 変形性関節症の改善/
  • 骨粗鬆症の改善/
  • 神経障害、記憶力減退、老人性痴呆予防と改善/
  • 黄斑変性症、緑内障などの眼病

Column 最新医学情報

2013年春、世界的な医学雑誌であるJAMA(米国医学会雑誌)に、そして2013年秋には循環器病の専門誌であるCirculation(米国循環器病学会誌)にキレーション療法の有用性を示す論文が相次いで発表されました。
その内容の第一報は2012年の米国心臓病学会で発表され、大きな反響を呼びました。
この研究(TACT研究)は米国国立衛生研究所の研究費を用いて行われた大規模なもので、その主な内容は下記のとおりです。

(1) 平均55か月の観察期間中に新たな心血管事象が減少
(2) 特に糖尿病患者では新たな心血管事象が41%減少
(3) 糖尿病患者では死亡率が43%減少

これらの結果はキレーション療法の有用性を示すエビデンスとして注目をあび、米国でも話題になっています。
今後、日本においてもキレーション療法への期待が高まり、多くの方が受けるようになることが予想されます。

料金表

サプリメント 1ヶ月 8,000円〜
キレーション 点滴(EDTA) 1回 26,000円

※料金はすべて税別です。

ここにある症状に心当たりのある方、また人間ドックなどで好ましい測定値が出なかった方は、当院にお気軽にご相談ください。

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